『※特別公開※』学校の先生も知らない、計算問題を小学生レベルに感じ、周りから化学ができる人だと思われる方法
ーーー化学を伸ばしたい学生さん必見ーーー
あなたは何のために化学を勉強しますか?
・友達より優れていたい
・先生から指されたときに答えたい
・いい点をとって化学ができると認められたい
・友達、恋人に教えてあげたい
・やりたい仕事に就きたい
・いい大学に入っていい仕事について安定したい
どんな理由であっても
私はそれを叶えたいです。
化学が達成したいことの
壁となっている。
そんな理由で諦めてほしくないです。
「基礎からわからないからやる気になりません」
「化学の計算問題、反応式ができません」
「基礎はいいけど、応用になるとちょっと…」
「もうどうしたらいいのかわかりません」
最近、そんな相談をよく受けます。
そんな方への道しるべとなるよう、
学校の化学の先生も知らない、
化学が苦手でも、
計算や反応式のコツを理解して
周りから化学ができると思われる方法
を 特別公開 します。
あまりにも簡単に点数が伸びるので、
まじめにやってきた人たちに
嫉妬されるかもしれません。
おそらく覚える反応式、計算式、
どちらも友達の半分以下になります。
もし友達がまじめにやっているなら、
あまり言わないほうがいいです。
ただ初めに言っておきますが、
簡単とはいえ、
インチキみたいな方法は教えません。
正しく学ぶからこそできる
わかりやすくかつ効率の良い解き方を
学んで頂けたらと思います。
1年間、問題集を解きまくっても
化学の偏差値が50だった私が、
化学の指導者から学んで
偏差値を70まで伸ばした、
友達は誰も知らない
計算攻略、反応式攻略メソッド
この計算・反応式攻略メソッド、
「計算・反応式攻略への道」を
今回無料でプレゼントします。
たくさんの感謝の声頂いております!!
化学が得意になるための、
「計算・反応式攻略への道」を受け取る方は
この「計算・反応式攻略への道」を受け取り、
マスターすると、
・化学が苦手なあなたでも、周りに自信をもって化学が得意と言えます。
・化学を得点源にし、他の科目の勉強時間も確保できます。
・1,2年の基礎が抜けてしまった不安を安心に変えれます。
・自分で解ける楽しさを味わうことができ、自発的に勉強ができます。
・mol比の計算が人の2倍のスピードでできます。
・3日間で高校化学の基礎的な反応式を作れるようになります。(酸化還元反応、中和反応、滴定…)
・問題集で反応式や解法を覚えることの愚かさを感じます
・化学では何を勉強したらいいのかがわかります
・受験会場で一番に解き終わって、
周りが焦って解いている様子を見ながら、
安心してゆっくり見直しができます
・「志望下げたほうがいいんじゃない?」
と言っていた先生や友達を見返すことができます。
・ 先生や友達に認められて、
気になっているあの人からも、
「ちょっと化学教えて」
なんて言われたりします。
・入学後は大学の友達と毎日充実した日々を
過ごすことになるでしょう。
Twitter、インスタグラムのタイムラインや
頂いたDMにおいて、
化学に関するリアルな悩みを
よく目にします。
・化学はテスト前しかやっていない
・化学の基礎となる部分を疎かにしてきてしまった…
わからないからやる気にならない
・計算問題でつまずく…
・応用問題になるとわからない…
・反応式が書けない…
・暗記量が膨大で覚えられない…
・そもそも勉強法が分からない。
・何がわからないのかもわからない!
もしあなたがこのような悩みを
抱えているのならば、
ぜひこの記事を読み進めてください。
あなたの化学の成績は、
劇的!ビフォーアフター!
間違いなしです!!
期待してください。
申し遅れましたが、
私、渋谷夏希と申します。
薬剤師の免許を持ち、
物理の予備校講師をしながら、
ネット上で高校化学を教えています。
私は以前、
この「計算・反応式攻略への道」の内容を学んで、
偏差値を50から70まで伸ばしました。
「結局頭のつくりが違うんでしょ」
「たいして苦労もしてないんでしょ」
そう思ったかもしれませんが、
とんでもありません。
化学で悩んでいるあなたに、
「誰でもできるようになるんだ!」
と思っていただけるように、
この「計算・反応式攻略への道」のすごさを
私の経験を踏まえて、
お伝えしたいと思います。
私は今でこそ、こんな風に
偉そうに語ったりしていますが、
受験生の時は挫折ばかりでした。
私は、高校3年生の夏まで
部活動ばかりしていました。
家に帰れば、22時過ぎで
ご飯を食べて洗濯をすれば
もう24時過ぎ。
次の日も朝練で5時には
起きなければならなかったため、
勉強している時間などありませんでした。
というより、
やる気になりませんでした。
なので、
授業だけはしっかり受けようと
思っていました。
しかし、聞こうとしても
化学の先生の言っていることは
よくわからず、
基礎から何もわからない
状態でした。
テストの点数だけは取らなきゃと思い、
テスト前には頑張って、
テスト範囲の問題集だけは
解くようにしました。
しかし、
解説を読んでもよくわからず、
解き方を
何となく覚えていったところ、
案の定
赤点ギリギリの
パッとしない点数しか
とれませんでした。
その一方で、
「もっと何周もやればできただろう」
「今は忙しいけど、
時間がある時に基礎からやればできるだろう」
そう思っていました。
しかし、引退してから
勉強をはじめてみたものの、
夏休み最後の模試で
私は衝撃を受けました。
数学や英語はまあ見れたものの、
化学の点数がなんと、
100点中、31点だったのです。
それも6割とれるようにつくられている、
当時のセンター試験の模試です。
私は理系のクラスにいて、
薬学部を目指しているにも関わらず、
全然化学ができなかったのです。
友達に、
「化学できないのに薬学部行けるの?」
なんて言われると、
『化学なんか1、2か月あれば
できるようになるし!!』
なんて口だけ強気に言ってみたものの、
いざ始めてみると、
さらなる絶望が待っていました
問題集をいくらやっても、
模試の問題が解けるように
ならないのです。
どんどん、
「基礎からわからないからやりたくない」
「どうせやってもできないしなぁ」
と苦手意識が生まれ、
何をしたらいいのかもわからず、
「どうしたらいいんだ…」
と焦りを感じるように
なりました。
それでも、なんとか頑張っていました。
私は幼いころから、
薬剤師になりたかったからです。
先生にも、
「諦めたほうがいいんじゃない?」
と言われましたが、
負けず嫌いだった私は、
「絶対見返してやる!」と思い、
参考書を買い、
問題集を変えて
さらに繰り返すことにしました。
しかし、これが泥沼でした。
自力で解けず、解説を読んで、
「ふーん、そうなのか~」の繰り返しで、
何を覚えるべきで
何を覚えなくていいのかもわからず
集中力も続かず、だらだらと
なんとなくの勉強を続けていました。
反応式の作り方もよくわからず、
ひたすら係数を暗記。
その後の模試ではさすがに、
見たことある問題は数問解けましたが、
模試自体のレベルも上がっていき、
30点から60点を行き来していました。
そんなことをしていれば
あっという間に時は流れ、
気づけばセンター試験本番。
結果は50点・・・
化学が足を引っ張っているせいで
志望校の判定がDとなってしまう。
悲惨な結果を突き付けられました....
記念として受験はしましたが、
合格するはずもなく、
仕方なく、
もう一年浪人して受験をする決意をしました。
浪人が決まってから4月までの間、
再び苦手な化学を勉強し始めましたが、
また解法暗記の繰り返し・・・
「これ意味があるのかな」
と不安が芽生え、
「これじゃまた合格できない!」
と本当に気持ちが焦っていきました。
「部活やってなければ受かったのかな」
「人生選択を間違えたのかな」
そんな風に自分を責める日もありました。
予備校に入っても、
友達とのお昼ご飯も断り、
ひたすら勉強をしていました。
人と話さないせいか、
余計に不安な気持ちが
募ってきました。
そんな絶望の中で出会ったのが、
予備校の化学の先生でした。
私はこの人に、
人生を変えてもらいました。
最初は、
「何だろうこの先生、
めっちゃ黒板書くし、すぐ消すし、
違う先生に変えようかな。」
そう思っていました。
しかし、
授業を聞いていくうちに、
ある一つのことに
気が付きました。
「ん?この人の解き方、問題集と違う?」
「学校の先生はこんなこと言ってなかったぞ?」
それから注意して授業を聞くようになりました。
すると、
今までの常識が覆りました。
これまでやってきた、
「問題集を解法を理解して1冊完璧にする」
行為が、間違いだと気づきました。
「これは覚えなくてよかったのか!」
「こんな解き方あったのか!速すぎ!」
「これなら受験まで忘れなそう。」
その先生に教わった方法でやっていくと、
少しずつですが、改善の兆しが見えたのです!
勉強の効率が
飛躍的にアップ↑しました。
「これを現役の時に
知ってれば…」
何度もそう感じました。
授業を受けはじめて、3か月後の
7月にはセンター模試で80点
10月には90点
少しずつ成績が上がっていき、
なんと、冬には、
記述模試でも偏差値70
を超えました!
今まで解けなかった問題が
解けるようになる。
模試が楽しみになる。
模試が返ってくれば
それが点数として見える。
そこまで良いループに
入ると、
もう嫌いになった化学も
自然と好きに変わっていました。
この頃には、化学ができるせいで、
バケモノの子(化学だけに)
というニックネームがつきました(笑)。
考え方も自然と、
「数学難しいし、化学で稼いでおくか!」
と得点源に思えるようになりました。
そして、そのまま調子を維持して、
最後には、
「第1志望校合格」
を勝ち取ることができました!
私にはその経験から、
薬剤師ともう一つ、
私の人生を変えてくれた化学の先生のように、
「人生を変えるきっかけを与えることがしたい」
という夢ができました。
そのこともあり、
私は、某塾にて、
マンツーマン指導の講師として
働いていました。
私が受け持った生徒も、
この方法を教えると、
週2回、1時間半の授業で
化学の点数を40点以上上げ、
第1志望校に合格して行きました!
このブログにたどり着いたあなたも、
きっと私と同じような
悩みを抱えているのだと思います。
「授業が早すぎてついていけない」
「基礎からわからないからやる気にならない」
「もうどうしていいのかわからない…」
原因がわからない。
だから、解決策もわからない。
それでも何が何でも第一志望校に
行きたいから、何かを試したい。
一人でもいいから、
相談できる人が欲しい。
とにかく模試でいい成績を出したい。
自分の勉強方法に自信を持ちたい。
そのまま合格に突っ走りたい。
とにかく、
自信をつけて、
勉強を楽しみたい。
「今の自分を変えて、
合格にふさわしい自分になりたい」
きっとあなたは、
そんな風に思っているのではないでしょうか。
そんなあなたが、
第1志望合格という、
絶対に譲れない、
理想を叶えるために。
私が1つだけ、
とっておきの処方箋を
お渡しします。
今回の処方箋は、
私が当時先生から受け取った薬を
特別にあなたのために
調製したものになっています。
一度試したら、
・成績が伸びる、伸びる
・化学が楽しくてたまらない
・友達に自慢したくなる
麻薬は一度使ったら
やめられなくなる、と言いますよね。
(※大麻などの麻薬はもちろん使用禁止ですよ!)
でも、そうなんです。
できるようになるから、
この麻薬は手放せなくなってしまうのです。
麻薬ですから、一度使ったら
やめられなくなります。
相当の覚悟をもって、
この麻薬を使ってください。
繰り返しにはなりますが、
今このブログを読んでいるあなたは、
私と同じ悩みを抱えているはずです。
私は同じ悩みを持っていたからこそ、
その悩みは痛いほどわかります
その悩みは、
もう悩みを通り越して、
逃げ出してしまいたいものだと思います。
・失恋をした
・いじめられた
これらと、
同じくらい辛いものだと思います。
逃げ出すのをこらえて、なんとか、
あなたがこのブログにたどり着いたのは、
本当に奇跡のように感じます。
この奇跡のような出会いだからこそ、
せっかくならあなたの悩みを取り除きたい!
そう思ってやまないのです。
そして、同じ痛みを抱えたあなたが、
同じ環境にいるあなたが、
達成したい目標を叶える、
またはそのために、第1志望に合格する。
そして、悩みを完全になくして、
先生、友達、ライバルをぜひとも見返してほしい!
みんなに認められてほしい!
これは、何事にもかえがたい
一生ものの快感になるはずです!!
この快感を
ぜひともあなたにも得てほしい。
そして、将来へとつながる
大学生活を、すべての面において
華やかなものにしてほしいのです。
私は、化学を磨いてきたおかげで、
薬学部の勉強でも5年生まで好成績を残し、
好きな研究室にも入ることができ、
テスト前になれば、友達から顔見知りまで
質問が押し寄せました。
思えば、テスト期間のたびに
友達が増えてきたように感じます。
さらに、
好成績だと、テストごとに
20万円ほどの奨学金がもらえたりもしました。
今の職業である予備校講師の道を
進んだのも、
化学が出来たからこそです。
もし化学ができなかったら、
「ブラックな雑用させられる研究室だったかな」
「サークルの友達しかいなかったなあ」
「そもそも進級できたのかな?」
「社畜のように働いていたのかな」
と感じるほど、
化学のありがたみを感じています。
私は、たった8年弱、
あなたより先に生まれてきただけですが、
人生の先輩として1つだけ
伝えたいことがあります。
人生の中で通う大学は、
きっと1つでしょう。
だったら、なぜ、
やりたいことが叶う大学に通わないのでしょう。
ぜひとも第1志望の大学に入って、
私以上の経験をして、
充実した大学生活、そしてその後の人生
を送ってほしいのです。
きっとかけがえのない
財産になります。
それが私の伝えた化学を
きっかけにしたものであれば、
私にとってこれ以上の幸せはありません。
だからこそ、この合法麻薬を
あなたにお渡ししようと考えたのです。
では、
「計算・反応式攻略への道」
を受け取る手順をお伝えします。
【ステップ1】
まずこちらをクリックしてください
【ステップ2】
クリックすると
LINEの友達追加画面になりますので、
友達追加を押してください。
*名前、トップ画面は現在変更されております。
【ステップ3】
そこで、簡単なGoogleフォームアンケート
を送信するので、それにお答えください。
【ステップ4】
お答えして頂けたら、
スタンプを押して頂くと、
返信用LINEのQRコードを返信するので、
そちらにご連絡頂き、
その後「計算・反応式攻略への道」
を受け取っていただきます。
そこには、
きっとあなたを虜にするであろう、
麻薬を詰め込んでおきました。
伝え忘れましたが、
以上で「計算・反応式攻略への道」を受け取れます。
しかし、受け取ることがゴールではありません。
薬は飲まないと効きません。
受け取ったことがスタートだということを
忘れずに、ここから化学を得意にし、
自らの目標に向かっていきましょう。
私も全力でサポートしていきます!
でも、なぜこんな価値の高いものを
無料で提供しようとしたのか、、
意味がわからないですよね。
でもしっかりとした理由があります!
理由は2つです。
1つは、私と同じように
あなたに化学を
好きになって、楽しんでほしいんです!
高校で受験勉強として
覚えさせられている化学は、
正直つまらないです。
嫌いになってしまうのも頷けます。
しかし、化学は本来楽しいものです。
小さいころに作ったスライムも
夏になれば上がるきれいな花火も
何なら自分の体だって、
元となっているのは化学です!
私が化学を「苦手」から「好き」に
なったように、
あなたにも化学を、
好きになってほしいんです!
スライムを作る子供のような
「なんでだろう」という純粋な気持ちで
楽しんでほしいんです!
まずは、
解けなかった問題を
自分の力で解けるようになって
「お!解けた!」
「こっちの問題もやってみよう!」
と、
自分から勉強する楽しさ
を味わってほしいです。
もう1つは、
この高校化学の現状を変えたい
と思っているからです。
今、高校や塾、問題集では、
間違った化学の勉強が行われています。
それだけ、
「時間がないから覚えろ」
「それは大学に行って学べ」
で済ませてきたのが、今の高校化学です。
まずはあなたに
私の言う、正しい化学というものを
身をもって体験してほしいです。
今はライバルを増やさないよう、
見てくれたあなただけにお伝えしますが、
あなたが大切な友人、志望校の違うライバルに
この方法を伝えることで、
いずれは、
正しい化学が高校で学ばれ、
日本の高校化学がレベルアップすること、
化学が好きな学生が増えることを
私は望みます。
これが2つの理由です。
『LINEはちょっと怖い』
と思っているあなた。
ならば、受け取った後で、
信用できないと思ったら、いつでも
ブロックしてもらって構いません。
とにかく見てもらいたいのです。
少しでも選択肢を減らすのは
とてももったいないことです。
だから、あなたがもし今本気で
〇第1志望に合格して大学、仕事を楽しみたい!
〇合格して、親に恩返しがしたい!
〇みんなに認められたい!
〇不安を取り除きたい!
〇化学を得意にして自分を変えたい
そう思っているのなら、
今すぐにこのリンクを
クリックしてください。
それでも心配事、ありますよね…
今回は特別に、
[無料]ということで
怪しいと思うかもしれません。
〇LINE登録して悪用されないか…
〇本当にタダで受け取れるのか…
安心してください!!
個人情報は厳重に管理します。
あなたのLINEが
他の人に知られる事は絶対にありません。
情報流出は一切ございません。
受け取ったことが危うく
友達や親にバレることもありません。
ウイルスに感染する事も絶対ありません。
そしてこの「計算・反応式攻略への道」は
間違いなく無料です。
受け取ったからと言って、
後からお金を請求するということは
一切ありません。
最後に。
あまり多くの方に
受け取られてしまうと、
あなたのライバルが増えてしまうので、
数量限定にさせていただいてます。
限定20名
とさせていただいています。
『化学を得意にしたい』と思っているなら
なるべく早く受け取りお願いします。
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あなたが、
化学を得意に、
そして好きになってくれることを
心より願っております。
問題、内容に関するご質問や、
その他の分野に関する
ご要望も受け付けています!
お気軽にお申し込みください!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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そう思ったかもしれませんが、
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と思っていただけるように、
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偉そうに語ったりしていますが、
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そう思っていました。
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勉強をはじめてみたものの、
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私は衝撃を受けました。
数学や英語はまあ見れたものの、
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当時のセンター試験の模試です。
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薬学部を目指しているにも関わらず、
全然化学ができなかったのです。
友達に、
「化学できないのに薬学部行けるの?」
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いざ始めてみると、
さらなる絶望が待っていました
問題集をいくらやっても、
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ならないのです。
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「基礎からわからないからやりたくない」
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なりました。
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私は幼いころから、
薬剤師になりたかったからです。
先生にも、
「諦めたほうがいいんじゃない?」
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負けず嫌いだった私は、
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参考書を買い、
問題集を変えて
さらに繰り返すことにしました。
しかし、これが泥沼でした。
自力で解けず、解説を読んで、
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何を覚えなくていいのかもわからず
集中力も続かず、だらだらと
なんとなくの勉強を続けていました。
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その後の模試ではさすがに、
見たことある問題は数問解けましたが、
模試自体のレベルも上がっていき、
30点から60点を行き来していました。
そんなことをしていれば
あっという間に時は流れ、
気づけばセンター試験本番。
結果は50点・・・
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志望校の判定がDとなってしまう。
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記念として受験はしましたが、
合格するはずもなく、
仕方なく、
もう一年浪人して受験をする決意をしました。
浪人が決まってから4月までの間、
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と不安が芽生え、
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と本当に気持ちが焦っていきました。
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予備校に入っても、
友達とのお昼ご飯も断り、
ひたすら勉強をしていました。
人と話さないせいか、
余計に不安な気持ちが
募ってきました。
そんな絶望の中で出会ったのが、
予備校の化学の先生でした。
私はこの人に、
人生を変えてもらいました。
最初は、
「何だろうこの先生、
めっちゃ黒板書くし、すぐ消すし、
違う先生に変えようかな。」
そう思っていました。
しかし、
授業を聞いていくうちに、
ある一つのことに
気が付きました。
「ん?この人の解き方、問題集と違う?」
「学校の先生はこんなこと言ってなかったぞ?」
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これまでやってきた、
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その先生に教わった方法でやっていくと、
少しずつですが、改善の兆しが見えたのです!
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飛躍的にアップ↑しました。
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知ってれば…」
何度もそう感じました。
授業を受けはじめて、3か月後の
7月にはセンター模試で80点
10月には90点
少しずつ成績が上がっていき、
なんと、冬には、
記述模試でも偏差値70
を超えました!
今まで解けなかった問題が
解けるようになる。
模試が楽しみになる。
模試が返ってくれば
それが点数として見える。
そこまで良いループに
入ると、
もう嫌いになった化学も
自然と好きに変わっていました。
この頃には、化学ができるせいで、
バケモノの子(化学だけに)
というニックネームがつきました(笑)。
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と得点源に思えるようになりました。
そして、そのまま調子を維持して、
最後には、
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薬剤師ともう一つ、
私の人生を変えてくれた化学の先生のように、
「人生を変えるきっかけを与えることがしたい」
という夢ができました。
そのこともあり、
私は今、某塾にて、
マンツーマン指導の講師として
働いています。
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行きたいから、何かを試したい。
一人でもいいから、
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ありがとうございました!
中和でできるのは塩と水?~反応式攻略への道~
こんにちは、ナツキです!
今日は、ブレンステッドの定義を
使って、
あなたの苦手な、反応式
の説明します。
あなただけでなく、受験生は
「反応式が覚えられない」
なんて人がとても多いです。
この反応式ができないと、
受験中、精神的にきついです。
というのも、あれだけ頑張って
できるようになった計算が、
反応式を書けないと、
始めることもできないのです。
受験用紙を回収されいてるとき、
計算の枠は大きいので、
他の人の解答が見えたりします。
そこがみんなできているときに、
自分ができていないと、
「受からなかったらどうしよう」
とすごく不安になります。
逆に、
自分ができていて、人が書けていないと、
メチャメチャ安心します。
安心して、合格通知を待つためにも、
今日は反応式をかけるようにしましょう。
今回書いてもらう反応式は、
ブレンステッドの中和、
その中でも、
「追い出し反応(弱酸の遊離)」です。
そもそも、化学反応というのは、
「酸・塩基反応」と
「酸化還元反応」
に分けられます。
そのうち、酸・塩基反応(中和)は、
酸と塩基の定義ごとに、
さらに3種類にわかれます。
・アレニウスの定義
・ブレンステッドの定義
・ルイスの定義 です。
反応式は、この3種類のうち、
どの定義かを考えて作れば、
すべて作ることができます。
覚える必要はないんです!
「酸と塩基が反応すると、塩と水ができる。」
あなたがよく知っているこれは、
「アレニウスの定義の中和です。」
以前説明したように、
ブレンステッドの中和では、
「酸と塩基が反応すると、
塩基(共役塩基)と酸(共役酸)」
ができます。
受験では、この反応が、
有機なども含めた広い分野で
メチャメチャ出題されます。
ではこの、「酸の強さ」を
利用した、反応式を見ていきましょう。
CH3COONa + HCl → NaCl + CH3COOH
この式の説明で、
『弱酸の塩+強酸→強酸の塩+弱酸』
などと解説や参考書には書かれます。
「日本語喋ってください」
って感じですよね。
この式で「塩と水」なんて
できてないですよね?
ならば、
ブレンステッドの定義で考えるべきです。
CH3COONa + HCl → NaCl + CH3COOH
HClが酸、CH3COO−が塩基として反応し、
Cl−という塩基と CH3COOHという酸に
なっているのです。
結果として、
塩酸(HCl)によって、
HClより弱い酸の
CH3COOHが遊離されるので、
この反応を、
「弱酸の遊離」といいます。
ここで大切になってくるのが、
酸の強さです。
HClとCH3COOHでは、
HClのほうがKaが大きく
酸として強いです。
だから、酢酸の共役塩基である
CH3COO−にH+を与えられます。
しかし、
CH3COOHはHClの共役塩基である
Cl−にH+を与えることはできないのです。
与えても、
「私のほうがあげたいから」
と返されてしまします。
だから、
NaCl + CH3COOH → CH3COONa + HCl
という反応は起こりません。
つまり、酸は自分より弱い酸の
共役塩基としか反応しないのです。
それが分かれば、作り方は簡単です。
①まず、
Hを与える酸の式 HCl → Cl−
受け取る塩基の式 CH3COO− → CH3COOH
をたてます。
②あとはこれを足し合わせると、
HCl + CH3COO− → Cl−+CH3COOH
となり、
③これの両辺に適切なイオン、
今回の場合はNa+を足せば、
CH3COONa + HCl → NaCl + CH3COOH
となり、完成です!
では、この方法で、
「酢酸と塩化アンモニウムの中和」
の反応式をノートに書いてみましょう。
このブレンステッドの中和が、
反応式のなかでも再頻出であり、
もっとも広い範囲で求められる考え方です。
反応式のスタートラインとして、
ぜひマスターしてください。
それではこの辺で。
塩はいったい何性??
こんにちは、ナツキです!
今回は、「塩が何性か」
を考えていきます。
これができると、
今までの考え方が
がらりと変わります。
勉強していたら知っているかも
しれませんが、
塩の加水分解(pHの問題)は、
「知っていなければ不可能。」
「初見では思いつかない。」
なんて言われます。
ひどいですよね?
初見で思いつかない解法を、
覚えるなんてドMです。
「でも受験だから覚えなきゃでしょ?」
と思ったあなた。
これを読んだあとには、
「みんなこんな無駄なことを
必死に覚えてるの?」
になります。
解くスピードもおそらく、
2倍は速いです。
ここを人より得意にして、
合格への近道をしましょう!
さて、早速行きましょう。
前回の、
酸の強さと
その共役塩基の強さの関係
を使った、
一番簡単な例だと、
こんな問題があります。
NH4Clは何性か?
これを一般的には、
「強酸と弱塩基の塩だから酸性」
みたいなことを先生や友達は言います。
それでもこの問題は解けるのですが、
これは、アレニウスの考え方です!
これはこれとして、
一般的な考え方として
知っていてください。
しかし、
計算という分野においては、
この考え方で行くと、
先ほど言ったように、
後々「塩の加水分解」などで、
pHを求めるときに、
思いつきもしない解法を
覚えることになります。
しかも、全く応用が利きません。
もう一度言います。
酸と塩基の計算では、
ブレンステッド
で考えましょう。
そのために、塩をブレンステッドの
酸、塩基として見ていきます。
まず、
NH4ClをNH4+ とCl−
に分けて考えます。
(NH4Cl→NH4++Cl−)
NH4+ は酸です。
Cl−はHClの共役塩基です。
この酸と塩基の強さを、
どう比べるのかというと、
まず、
「 酸 VS 塩基の共役酸 」
で比較します。
NH4+ はKaが10−9
Cl−の共役酸のHClはKaが107
であり、
HClのほうがKaが大きいです。
共役酸のKaが強いということは、
塩基としては弱いです。
なので、
NH4+ (酸) VS Cl−(塩基)
は、NH4+の勝ちとなり、
NH4Clは酸性だとわかります。
慣れない考え方ですが、
できるようになってください。
今回は、丁寧にやりましたが、
慣れると、Cl−なんかは、
「塩基にもならない強さのもの」
だと一瞬でわかるので、
こんな問題、見た瞬間、
「あ、NH4+だから酸だ!」
になります。
pHを求めるにしても、
「塩の加水分解のpH」じゃないんです。
「酸のpH」を求める方法で解けばいいんです!
解法で覚えることなんてありません。
知っていなきゃいけないのは、
酸の強さと、塩基の強さ
という「法則」だけなのです。
他にも、
中和反応式が作れたり、
その時のpHジャンプの位置もわかります。
この「酸の強さ」を使って、
有機化合物を分離します。
アレニウスだけでなく、
ブレンステッドでも考えられると、
圧倒的に化学ができるようになります。
覚えることも減るのです!
しかも、周りのライバルのほとんどは
この考え方を知りません。
おそらく、いきなり、
ブレンステッドで考えない人に
これを教えても、
「何言ってるの?」レベルでしょう。
化学の先生でも考えない人はいます。
あなただけが知っているこの方法で、
ライバルより優位に立ちましょう。
今回は、
前回書いてもらった、
「酸の強さの順」の隣に、
その共役塩基を書いていきましょう。
すると、下から塩基が強くなり、
塩基の強さの表になります。
前回書いてもらった酸の中だと、
OH−が一番下(強い方)に来るでしょうか。
これが、NaOHやKOHなどが
強塩基と言われる理由です。
酸の強さが分かれば、
多くの塩基の強さは、覚える必要がない
ことが分かってくれると幸いです。
それでは。
酸の強さは何で決まる?
こんにちは、ナツキです!
前回は、酸と塩基について
説明しました。
今回はその「強さ」について、
考えていきましょう。
この強さを知っていると、
反応の進む向きや、有機化合物の分離、
できた塩が酸性なのか、塩基性なのか
などを考えられるようになります。
この話は、化学の得意な友達でも
おそらく知らないと思います。
苦手なあなたが、得意になるだけでなく、
得意な友達を追い越せるチャンスです!
先生や友達の発言、問題自体を、
いい意味で、
上から見れるようになるでしょう。
正直、友達の解答を、
「そんな大変な解き方でやってるの?」
と感じてしまいます。
テスト中にそう思えることの
安心感は半端じゃないです。
いわゆる裏技みたいなものです。
これができれば、
酸と塩基のことは、覚えずして、
考えてわかるようになります。
ぜひこのブログを読んでいる
あなただけに、
その裏技を紹介したいと思います。
さて、
酸の強さを話していく前に、
これから出てくる酸はすべて、
「ブレンステッドの酸」
と考えてください。
ブレンステッドの酸は、
「H+を与えるもの」でした。
つまり、
「どれだけH+を相手に与えたいか」
というのがが強さになります。
しかし、
「酸の強さ」を比べるためには、
与える相手を揃えないとなりません。
そこで、
相手をH2O(水)にして、
どれだけH+を与えるのかを
測定したものを、
「酸の解離定数」といいます
この解離定数Kaが大きいほど
強い酸ということになります。
この解離定数Kaは
強酸と呼ばれる塩酸(HCl)で、107
中くらいの酢酸(CH3COONa)で10−5
くらいです。
出典:http://sekatsu-kagaku.sub.jp/acid-base.htm
例えば、
塩酸はこのような反応式になります。
HCl + H2O → H3O+ + Cl–
この反応では、
HClが酸、H2Oが塩基として働きます。
では仮に、
逆(左←右)の反応が起こるとしたらどうでしょう。
右から左の反応が起こる場合、
H3O+ + Cl–→ HCl + H2O
このような反応式になります。
H+を与えるのがH3O+ で
受け取るのがCl–になるので、
H3O+が酸、Cl–が塩基となります。
酸のHClがH+を与えたのちに、
塩基となったこのCl–のことを、
HCl の「共役塩基」
と呼びます。
しかし、実際にはこの反応は起こりません。
強酸のHClは
メチャメチャH+をあげたいので、
その共役塩基のCl–は、
全然Hを受け取りたくないのです。
つまり、塩基としてのCl–は、
塩基として働かないレベルに、
めっちゃ弱いのです。
一般的に、逆の反応が起こるとすれば、
HA(酸)+H2O(塩基)
⇄
A- (共役塩基)+H3O+ (共役酸)
と書けます。
このとき、
酸が強いほど共役塩基は弱く、
塩基が強いほど、共役酸は弱いです。
とにかくこれが超重要です。
「塩が何性か求める問題」などでは、
この共役塩基の強さも
重要になってきます。
ですので、今回はまず、
元となる酸の強さの順
を覚えましょう。
「塩酸、硫酸、硝酸、水、
酢酸、炭酸、リン酸、フェノール」
あたりのKa(もしくはpKa)を調べて、
大きい順(pKaなら小さい順)に
並べてみましょう。
(もしかすると、化学図説に
のっているかも)
これは、有機化合物の分離や
反応式を作るうえでも、
重要になってくるので、
わかりやすくノートの見開きに
上から並べておくと、
調べるときに役立つでしょう。
次回は、これを使って、
実際に「塩が何性か」を
考えてみましょう。
それでは今回はこの辺で。
知らなきゃヤバイ!酸と塩基の定義は3つある!?
こんにちは、ナツキです!
突然ですが、
「酸と塩基」って何ですか?
酸は、
「水溶液中で水素イオン ( H⁺ ) を出すもの」
塩基は、
「水溶液中で水酸化物イオン ( OH⁻ ) を出すもの」
と答えられたあなた。
よく勉強できていますね。
しかし、
これだけではありません!!
これはあくまで、
「アレニウスの酸と塩基の定義です」
酸と塩基の定義は、
あと2つあります。
高校では、
このアレニウスの酸、塩基を
中心にして学習するため、
酸と塩基というと、
すべてこれにあてはめて考えてしまう
傾向にあります。
しかし、受験の化学では、
アレニウスの酸、塩基としては、
どうしても説明がつかない問題
が出てきます。
すると大体の学生が、
「これは例外だから覚えよう」
と言って、
暗記量を
爆発的に増やして
しまいます。
違います!
そもそも当てはめるべき「法則」
つまり、「定義」がずれているのです!
逆に、これを知っているだけで、
みんなが覚えている反応式を
簡単に作れたりします。
この知識は、今までの中で、
一番差をつけられる
かもしれません。
これをちゃんと区別して使いこなせると、
学校でもドヤ顔できるでしょう。
そうなるためにも、
今日は残り2つの中でも
特に重要な、
「ブレンステッドの定義」
を理解しましょう。
ブレンステッドの定義では、
「水素イオンH+を与えるもの」
が酸
「水素イオンH+を受け取るもの」
が塩基
とされます。
アレニウスの定義では説明がつかない、
一番有名なものがNH3(アンモニア)です。
今まで聞いたことがあるかと思います。
しかし、
アレニウスの定義で説明しようとすると
「OH−を、出すっていうけど、
NH3にOH−なくね?」
となります。
アンモニアは、
NH3 + H2O ⇄ NH4+ + OH−
このように反応します。
これをみて、
「水と反応してをOH−を出すんだ!」
と思ったあなた。
なんか
無理やりじゃないですか?
もしそう教わったなら、
今読んでいるあなたはチャンスです。
これを機に周りと差をつけましょう!
これは、
ブレンステッドの定義
で考えるべきものです。
NH3 + H2O ⇄ NH4+ + OH−
この式でNH3 は
「H+を受け取って」 NH4+
になっています。
だから、塩基なのです。
反対向きに考えると、
NH4+は「H+を与えて」います
だから、酸となります。
大切なのは、
何の酸、塩基の定義で
考えているのかです。
今日学んだ、
2つの酸と塩基の定義
を白紙を用意して
書き出してみましょう。
これは、
直接穴埋め問題になったりもします。
次回は、この酸と塩基の「強さ」
について考えていきましょう。
それでは、この辺で。
記憶は写真で補完!~許されるカンニング~
こんにちは、ナツキです!
以前、
記憶を定着させるには、
アウトプットし、反復する
ことが重要だとお話ししました。
しかしまあ、
暗記が多い化学では、
覚えたはいいものの、
「あれ、これどっちの話だっけ?」
なんてことがあるのではないでしょうか。
テストで、
「確かこっちな気がする。」
こんな気持ちで、
他の問題に集中できず、
計算をミス。
しまいには、
「うわー逆だった!!」
そんなの嫌ですよね。
自信をもって、
「これだ!!」
と答えて、
次の問題に進みたいですよね。
そんなあなたに、
今回は、
その記憶を
確実なものにする方法
を紹介します。
記憶を確実なものにする方法、
それはズバリ、
「写真、絵、イメージ」です!!
「それだけ?」
と思うかもしれませんが、
化学においては、
これはメチャメチャ有効です。
身の回りから合法的に
カンニングできるのですから!
たとえば、
リンの同素体
(同じ種類の原子でできているが、
配列や結合のしかたが違い、
性質の異なる単体。)に、
黄リンと赤リンがあります。
黄リンは、
猛毒な淡黄色の個体です。
空気中で酸素と反応して自然発火する
ため、水中で保管します。
赤リンは、
赤褐色の個体です。
こちらは自然発火することはないので、
空気中に放置しても大丈夫です。
さて、今まで通り、
これを覚えたら、
アウトプットして、
反復します。
まあ、ある程度は
覚えられるでしょう。
しかし、数か月後のテスト。
「あれ、どっちが自然発火するんだっけ?」
なんてことになります。
両方聞かれて逆に答えたら、
2問分のミスです。
これは痛いです。
ここで、
「発火って赤っぽいし、赤リンだ!」
なんて答えてしまうと、
2問分マイナスです。
そうならないための、
「写真、絵、イメージ」です。
黄リンは使い道としては、
リン酸、殺鼠剤(ネズミ殺し)、発煙剤
などに使われます。
こちらは、あまり親しみが
ないかもしれませんが、
赤リンのほうは、
もっと身近なものです。
実は、
赤リンは、
「マッチの横の部分」
に使われています。
このイメージさえあれば、
間違えません。
「マッチの箱を置いておいたら、
いきなり燃え始めた。」
なんてことあるでしょうか?
あり得ません。
そんなでしたら、
仏壇のある家は全部
燃えてしまいます。
このように、イメージさえあれば、
「記憶を引き出す絶対的自信」
になります。
そして、このように覚えたものは、
なかなか忘れません。
ぜひこのように、
化学物質を覚えるときには、
「写真をみて覚える」
ようにしましょう。
手っ取り早く見るには、
「化学図録、図説」です。
学校で教科書と一緒に
やけにサイズがでかい本を
1冊貰ったのではないでしょうか。
それです。
なければ、インターネットで
「画像検索」
をしてみましょう。
では、
早速、どちらかの方法で、
先ほどの、
赤リン、黄リンを調べてみてください。
これで受験まで忘れないはずです。
それではこの辺で。